【コミック】Long Hot Summer【フラワーLABO】

拙者、生まれも育ちもレペゼン横浜。横浜よりマンガ製作とフラワーデザインをしておりやす。

第231話:人がいないランニング

  • 2019年3月11日か10日

朝。大雨のあと、寒さは薄れてあったかい。空気は澄んでいて、春を感じる。コロナショックで自暴自棄になって、今日はバイトから帰ったら、ランニングしようと真っ直ぐ帰宅する。2時間ばかり休んで、いつものランニングコースを走る。一カ月ぶりの外ランニング。1週間前にタバコを吸ったので、痛みが出る。地球が静止して、アイアムレジェンドばりに住宅街は人っ子ひとりいない。

政府の外出は控えましょうという勧告はオレの耳には入らない。なんとなろうが、その日のランニングコースから見た景色は綺麗だった。もう最高だからこのままコロナで殺してくれて感じ。社会不安の時ほど、人間の本質が出る。オレはいつもフリーターの不安定な生活ばかりしてるから、ペーパーがない、マスクがない。ドラックストアに駆け込む家族や夫婦を冷めた目で見てる。

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  • 先生

知っているロクでなしが4月から先生になるということで先生について思い出す。
ハッキリ言って、社会で揉まれてないまま子供が大人になったモンスターだ。社会に出るとまず、自分の意見なんか通らず、全体主義に従い、上司の命令は絶対。誰かの尻ぬぐい、パワハラ、差別、怒られるといった理不尽なことを叩き込まれる。それを受けてないから、子供の知能を持った基地の中に入れない人。筆者は、社員で地獄と、花の試験で3回地獄を見てきているので、通過儀礼を受けていない子供の人はすぐわかる。童貞か非童貞かじゃないかぐらいに。
サーチライト・・

 

特に先生の思い出は小学校以降、中高とろくな人がいなかった。そんな中でも中学校の先生が言った言葉を覚えている。

「このクラスにいる大半の奴は幸せになれない」..

3年の時期によく言っていたのを思い出す。それを大人が言う神経が考えられず、いまだに違和感として心の中に残っている。中学生は、まだ社会経験が浅いから大人が放つ言葉を全部馬鹿正直に受け入れちゃうが、この言葉ばかりはお前が言う幸せなんかいらねえよと、ずっと違和感として残っている。なんでこんな無神経なことを言うんだろ...先生は平均年収を得て、結婚し、子供を授かり、家とか車をもてることのパーセンテージとして言ったと思う。それを20代で手に入れた友人がいたが、結婚式の招待と奥さんを紹介された数日後に、別の女の子と浮気してたとか、エロサイトの勧誘メール作成の仕事を紹介されたり。出張でストリッ...etc..

 

 そういうのを見ると、むなしくなる。人生は自己満足劇場って言ってた人がいたが、本当に350mlの発泡酒を夜に一杯飲むのが最高の幸せだって、筋トレして、風呂にゆっくり浸かるときの幸せ、唐揚げを一杯食べるのだって。低収入、フリーター、未婚、下積み生活etc...

どんな状況だって小さな嬉しいことを毎日ちょっとずつ積み重ねて、幸福に向かって死んでいくもんじゃねぇのと。それを、自分の匙で人を図るなんて野暮やよ。

 

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