制作「Long Hot Summerぶろぐ」

拙者、生まれも育ちもレペゼン横浜。横浜より面白いマンガができるように更新をしておりやす。

芸術の秋

NHK土偶についての番組がやっていた。
中でも驚いたのは、土器が女性器、おまんまの形をしていて、そこに赤ちゃんがぬるっと出ている土器。

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このタイプの土器は今回初めて見た。生後まもなく亡くなってしまった赤ちゃんがまた生まれてこれるようにとの意味あいも込めて作られたであろう土器。
土器も土偶も、亡くなった人を偲んで、輪廻転生として遺体と一緒に埋めていたり、気持ちを込めるという行為で作られている姿も初めてみて新鮮だった。
土器は土鍋としての使用、土偶ラブドールみたいな意味合いであるのかとばかり思っていたが全然違った。紙も言葉も文字も何にもない中で、自分の気持ちというものを5000年前から表現されていたというのはロマンチックだ。
土偶・土器は指先で粘土に込めた姿がダイレクトに伝わってくるから偉大だ。
これの描いたマンガなんて描いてはすぐ忘れられる代物だし。土器の前では空っぽに感じる。

番組でマキタスポーツは、モスバーガーで副店長を少しでもやっていただけあって、地についた大人というか。世の中全体を見ているような大人な言葉、核心をつく言葉がいい。


来週はまた、昔の絵について。

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大昔の人から、うさぎを人間みたいに描いていた。日本人がなんでも擬人化させて萌え娘にするのも、根底にはここにルーツがあるのだと思う。一枚絵をみただけでも、うさちゃんかわいい。ということで来週もチェックや。