漫画制作「Long Hot Summerぶろぐ」

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思い出の夏テスト

今週のお題「テスト」

 

今年も、けだるい暑さがくると試験勉強をした時を思い出す。大学にゃ行ってない高卒だから、一般的に受ける人が多い大学受験とは違う、技能士の試験を社会人の時に受けた。

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思うに、学生時代の勉強はムダな作業であった。自己の探求ではなく、良い成績を取るだけの暗記マシーンごっこで付き合えきれんかった。しかし、社会人になってからの技能士の試験というのは、規定の大きさの作品を時間内に作る。

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だいたい、コツコツ5,6ヶ月前から練習を始めて、時短をしていき完成を目指す。テスト近くに一気にやると、体と心が燃え尽きてしまう。慣らして慣らして。
資格を取って就職が変わるってワケでもないが、作品を作る時の審美眼と、0.3〜0.5ミリぐらいまで調整できるぐらいの手さばき、物事の処理能力や組み立て方ができて、技能士としての感覚がわかる。

こう資格なんて意味のないと言っている業界の年上にたくさん会ってきたが、地獄を知らないだけのお子様の戯言に思えた。  

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花のズレも5ミリから3ミリずれただけで美しくないってことで減点されたり、プレッシャーで吐き気がしたり。そうゆう経験をしてみると、それを経てスタートラインに立つんだなと感じた。

 

そんな日々を毎年してきたもんだから、強烈に脳内に残っている。いうなりゃ、拳銃を突きつけられながら、作品を作ってたような感じであったし、終わった後、生きてるって実感もあった。それも、そのあとの人生がイージーゲームに思えるぐらい大きな修羅場を何回も経験してきた、通過儀礼を経てきた自分にとっては思い出の夏として今も頭の中にある。

 

これからは腰を据えていく時期なのかなとも思う。

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