ステレオフェニックスのRod Stewart - Handbags and Gladragsのカバー。
久々に聴いて再評価。
ベストのラストに入っている名曲。
このアルバムはよく聴いた。自分はアルバムでいったら、1st、2nd、4th、が一番聴きこんだ。それらの曲がまとめていい曲順で入ってる。
ステレオフェニックスでいったら4thが一番よくできてるアルバムだと思う。
ジャケットもかっこいいし、タイトルも。このころのケリー・ジョーンズのイケメン度はかなり。
9thと8thがあんまりよくなくて、それから少し離れていたが、10thを聴いてみるか。
新作も完成したらしいし。淡々と2年に一作ペースで作って、クオリティを保つ姿勢はすごい。
8thは音を減らして、シンプルに作られていて、シンプルすぎて一回聞けばいいやってなる感じ。
9thのグラフィティ・オン・ザ・トレインはいい曲もあるけれど、ムラがあるのが。
M-10「ノー・ワンズ・パーフェクト」、M-3「インディアン・サマー」が群を抜いてよくてあとは。シングルのM-7「ヴァイオリンズ・アンド・タンバリンズ」、M-2「グラフィティ・オン・ザ・トレイン」微妙で。
「ヴァイオリン~」は無料ダウンロードがあり、ワクテカしながら聴いたが盛り上がらないという感じで。
といっても、ステレオフェニックスの水準は高い。ダメなアルバムというわけではない。